1985年に開業医を引退して以来、スコット博士は水と寒さの影響を受けるウォーター スポーツ愛好家を対象に、光ファイバーを使って外耳問題を研究してきました。
彼はこの 研究で世界中を飛び回り、寒さが刺激となって外耳道内で骨腫（骨の成長）を引き起こして いることを明らかにしています。
この症状は、全てのウォータースポーツ愛好家に確認されて いますが、特にサーフィンとダイバー達に顕著です。
外耳炎（スイマーズイアー）は、ダイバーにつきものですが、通気孔の空いたPROPLUGを 着用することで安全を確保しこれを予防することができます。
海難救助ダイバーを悩ませる 汚水対策にもPROPLUGは有効です。これは、敏感な鼓膜に達する急激な圧力変化を弱める 通気孔での表面張力の効果によるものと考えられております。
水上スキーやウェークサーファーは、PROPLUGを着けることによって、激しく水に叩き 付けられることから耳を保護することができます。
多くの耳鼻科医は、子供達に鼓膜に延びる通気菅を持つDOC'S PROPLUGを装着して、水泳を することを推奨しています。