発砲スチロールを溶かさない!

紫外線硬化型リペアーレジン

 

“タイトロン”(UV) 紫外線硬化型 FRP 修理剤
太陽光20分で速硬化!あらゆるFRP製品に!
強化プラスチック製品の補修や自動車、オートバイ、ヘルメット等の
FRP 部品。ウィンドサーフィン、
サーフボード等の FRP
部品の補修に最適です.発泡スチロールにも、使用出来ます。
使用法
1. キズの部分の水分や汚れをよく取除いて下さい。
2. サンドペーパー等で表面をよく荒らして下さい。
3. ガラスクロスを使用の場合は適当な大きさにガラスクロスを裁断して下さい。

4. キズの部分に“タイトロン”を適当量塗ります。
5. 塗った後ガラスクロスをのせて下さい。
6. ガラスクロスの上から再び“タイトロン”を塗って下さい。4〜6の作業は屋内または日
  陰で行って下さい。
7. 太陽光に3分〜20分当てて下さい。
8. 硬化後バリをサンドペーパーで取除いて完了です。重ね塗りする場合はその都度
  ペーパーをかけて表面を荒らして下さい。

冷暗所に保存して下さい。内容量 50g ¥1,500-

購入御希望の方は、全国有名サーフショップに御問い合わせください。
ショップ等でお取り扱いの無い場合は、下記連絡先迄お問い合わせ下さい。
郵便代引にて、お送りします。

電話番号 0467-76-3711 有限会社パイオニアモス
FAX   0467-76-3711

 










 クロスレジン 

ポリスチレンフォーム(EPS)を溶かさない!
エポキシ樹脂をを使わずEPSサーフボードをラミーネートできるポリエステルレジン

 

 最近サーフィン業界では世界的にEPS(発泡スチロール系)サーフボードが注目を集めているようです。
 これはEPSの性能(発泡時の隙間が少なくなった)が向上し又ラミネート用エポキシ樹脂が進化しより使いやすく
 又クリア度も増した為と思われます。又他にもEPSフォームの弾性を生かしたサーフボード作りを目指しているメーカーもある。
 そこで私達パイオニアモスは10年以前にX-TUNE(EXCLUDEDポリエチレン=EX,PX)フォームを販売した時に使っていた
 X-RESIN(エポキシ樹脂を使わずにポリスチレンを溶かさない専用ポリエステル樹脂)をリニューアルさせて新たにEPSフォー ム用ラミネートレジンNEW X-RESINとして販売を始めました。

クロスレジン 特性
(1)
・ポリスチレンフォームを溶かさないノンスチレン型ポリエステル樹脂で
ノンパラフィンタイプです。

・硬化時間はパーメック(硬化剤)で調整できます。


・NEWブレンドにより、硬化特性の改善。


・紫外線吸収剤の配合により黄変化を遅らせます。


・増粘剤の配合によりラミネート時の樹脂抜けが改善されました。







・4L仕様(1L当たり単価 1.800円 硬化促進剤付) 
 
特殊レジンにつきオーダー後、1週間以上かかる場合がございますのでお早めにご注文ください。
使用方法

1. 本製品Xレジン(1)に硬化促進剤(2)をよく混ぜ合わせてください。

2. 1でよく混ぜ合わせた後Xレジンに硬化剤(パーメック)(3)を入れ硬化させてください。




ご注意下さい!!


硬化促進剤(2)と硬化剤(3)を直接混ぜ合わせると可燃する危険性がありますので
必ず混合する順序を確認してからご使用ください。


ホットコート等にはウレタンフォーム用のシルマー(パラフィン入りポリエステル樹脂)を使用できますが、コーティングにピンホールが無い事を確認の上ご使用ください。
ピンホールがあった場合はもう一度Xレジンで埋めてください。
混合比率
春季
(室温20℃〜25℃)
夏季
(室温25℃〜30℃)
秋季
(室温20℃〜25℃)
冬季
(室温15℃〜20℃)
硬化促進剤(2) 5%(5cc) 4%(4cc) 5%(5cc) -
硬化剤(パーメック)(3) 2%(2cc) 1.5%(1.5cc) 2%(2cc) -
( )内はXレジン100ccに対して
Xレジン100ccに対して上記の比率で混合した場合、容器内のゲルタイムは約10分、クロス1PLYで20〜30分ほどです。
硬化速度はパーメックの混合量で調整できますので上記はあくまで参考です。
室温15℃以下の場所ではパーメック量を増やしても硬化しない場合がありますので室温を保つようにお気をつけください。
推奨室温20℃以上(ラミネート作業台高さ)

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